徳島県 ふるさと納税の返礼で「空き家見守り」
徳島県がふるさと納税の返礼で「空き家見守り」をはじめました。
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2016121900240/
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10954320R21C16A2LA0000/
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170105-OYT1T50047.html
空き家対策特別措置法の施行を受け、各自治体が空き家対策に本腰を入れてきています。
地元徳島県も空き家率が高い(過去のブログをご参照)ため、社会的関心も高くなっています。
空き家は本来、誰が管理すべきものなのでしょうか?
個人の住宅であれば、当然個人の持ち主がいるはずですが、様々な事情で家を空けてしまいます。
現在は空き家は自治体が費用を負担してでも撤去して行く方向に、世の中の流れが傾いています。
個人の空き家でも、税金を使ってでも撤去するということは、納税者の新たな資金負担となります。
状態が悪くなった空き家は、残念ながら有効活用が難しく解体してしまうほかないかもしれません。
しかし、空き家になってもすぐに「適正な空き家管理」を行っていれば、状態を維持しやすくなります。
ヨコタホームは日本空き家サポート様と提携し、住宅に関する知識を活かし、空き家管理、空き家見守りも行っています。
空き家の管理、解体、売買に関するご相談も無料で致しておりますので、
「空き家の困った」もヨコタホームへ、是非お気軽にご相談頂ければと思います!